2016年06月07日

1日目プログラム

12:50〜13:30
1.オープニング[大人・子ども合同]
(現地実行委員長あいさつ・フリースクール紹介等)

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13:30〜14:20
2.奥地圭子基調講演〜不登校調査開始50年〜
「僕は僕で良かったんだ」

 「学校へ行って当たり前」という社会の中で、学校へ行けない、行かない、行きたくない子どもは理解されず、受難の歴史が続きました。
 しかし、不登校を受けとめられ、その子にとって最も安心できる環境があり、この自分でいいと思える時、子どもの持っている成長力が発揮され、それぞれの自立に向けて歩んでいきます。
 そのために大事なこと、不登校が問うていることを国の調査開始50年の節目に振り返り、未来へ向けて語りたいと思います。


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14:20-15:30
3.子ども・若者シンポジウム
「不登校した私の気持ち」

 不登校をしている子どもたちは何を思い、何を感じているのでしようか。夏の全国大会では当事者の声を聴くことを大事にし、そこからいろいろなことを学んできました。今年も学校に行かないで成長している子ども・若者たちの生の声を聴き、そこから不登校について考えあいましよう。


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15:50-17:2O
4.シンポジウム「震災と不登校」
〜東日本大震災から5年、今を語る〜
 2011年3月11日の東北大震災は大きな爪痕を残し、多くの人たちへ多大な影響を及ぼしました。
 震災後宮城県の不登校の児童・生徒数は全国で一番多くなりました。
 あの震災から今年で5年、今被災地の子どもたち、とりわけ不登校の子どもたちの様子はどのようになっているのでしようか。
 今回宮城県、福島県でフリースクールや親の会を行っている4人の方に登場していただき、被災地での子どもをめぐる今の状況を語っていただき、あの震災から5年目の今、そして九州でも新たな震災が起こっている今年、どのようなことを考えていったらいいのか皆さんで考えあう時間にしたいと思います。

司会:江川和弥(フリースクール全国ネット代表理事)
■中村みちよさん
 フリースペースつなぎ代表
 震災をきっかけに、フリースペースつなぎを設立現在、親の会を開催

■中山崇志さん
 NPO法人まきばフリースクール理事
 精神保健福社士、復興支援チームリオグランデの一員

■門馬優さん
 NPO法人TEDIC代表理事
 震災をキッ力ケに、大学院在学中の2011年5月にTEDICを設立

■富田愛さん
 東日本大震災後県外へ避難している親子の支援、避難先から戻ってきた母親向けの「まま力フェ」や父親向けの「ぱぱ力フェ」等を開催。


■■■■東北学院大学でのプログラムは終了■■■■■■■■■■

★★★これ以降は、宿泊お申込の方★★★★
送迎バスにて移動《約30分》
チェックイン
夕食


★★★★★★★★
19:30〜21:30
5.参加者交流会【オプション:別途申込&費用必要】
 今回はタ食後、ゆっくりといろいろと話す時間を取りました。
 日頃抱えている悩みや不安をだれかと話すもよし、久しぶりに会う方とゆっくりお話しするもよし。
 全国からこられている方々との素敵な時間にしてみてください。
posted by 全国合宿2016 at 17:53| プログラム

プログラム全体案内

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8月20日(土)
12:00 開場・受付
12:50 オープニング
13:30 奧地圭子基調講演
    〜不登校調査開始50年〜
   「僕は僕でよかったんだ」
14:20 子ども若者シンポジウム
   「不登校した私の気持ち」
15:50 シンポジウム「震災と不登校
     〜東日本大展災から5年、今を語るー」
17:20 終了  ★宿泊参加の方はバスで移動
18:00 ホテル到着、チェックイン
    (宿泊先:ホテルキャッスルプラザ多賀城)
16:00 エンデイング(大人・子ども合同)
19:30 参加者交流会


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8月21日(日)
9:15 テーマ別分科会〜11つのテーマ
12:00 昼食
13:00 記念講演
14:20 教育評論家 尾木直樹さん(尾木ママ)
    「ありのままに今を輝く」
14:30 親シンボジウム
    「わが子の不登校から学んだこと」 
16:00 エンデイング(大人・子ども合同)
16:30 終了


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2日間終日開催
★相談コーナー
★フリースクール・居場所 展示コーナー
★作品展示コーナー 《作品展示に出展をご希望の方は、事務局までご連絡ください》
※企画は検討中の案であり、変更の可能性があります。
(変更の際は、このページにて詳細をお伝えします)

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2016 全国子ども交流合宿
●室内プログラム
●フリースペース
●外プログラム
盛りだくさんの企画です!!
詳しくは子ども交流合宿のプログラムをご覧ください。

posted by 全国合宿2016 at 16:47| Comment(0) | プログラム

ごあいさつ(2)

 「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会」そして「全国子ども交流合宿」が宮城の地で行われること大変うれし<思ってあります。
 この度、今年の全国大会の現地実行委員長をすることになりました気仙沼・フリースペースつなぎの中村です。どうぞよろしくお願い致します。
 震災から5年たち、復興できたとは言い難い面がありますが、それでも、あの未曾有の大震災のあと、フリースクール、フリースペース、親の会が立ち上がり、続けて来れたのは、全国の皆様のあたたかいご支援のあかげです。
 東北、宮城の被災地を代表してお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

 今回の全国大会では、宮城の仲間がここまで頑張ってきたよ、元気になったよという姿をお見せしたいと思っております。
 しかし、一方では、震災の影響は大き<、宮城の不登校の子どもだちの数は依然多いままです。
 家が流され、家族が亡くなり、我が子が不登校・引きこもりになり、二重三重に苦しい家庭はまだまだ多くあると思われます。
 また、解決していない福島の原発事故の問題があります。

 しかし、こうした問題がたくさんあったとしても、私たちが震災で学んだことは、苦しい時こそ、人のつながり、絆がいかに大切がということでした。
 どうぞ、夏には宮城にぜひ足をお運びください。
 全国の仲間とのつながりの中で、みんなでお互いに苦しさを共有し、学び、そして、明日への力へとつなげていけたらこんなにうれしいことはありません。

 どうぞ夏には宮城へ! お待ちしております!! 

現地実行委員長 中村みちよ
posted by 全国合宿2016 at 16:21| Comment(0) | ごあいさつ

ごあいさつ(1)

 今、日本中で熊本大地震に衝撃を受け、大きな被害を受けられたことに心を痛め、一刻も早く平穏な日常生活が手にできることを祈っています。
 5年前、東日本大震災を経験された東北の地では、どんな思いで熊本の報を聞かれたことでしょうか。
 まだまだ、課題が解決していない中、不登校は増え、どんな子ども支援が必要なのか、周囲のへの理解を広めるにはどうしたらいいか、居場所づくりや親の会が少しづつ増えてはいますが、悩んでいる方も各地にいらっしゃいます。

 日本では70年代半ばより登校拒否・不登校が急増、すでに40年経ちます。
 このことにどう向き合ったらいいか、学校と距離をとる子ども・若者の立場に立ち、気持ちに寄り添ってというけれど、これでいいのか、と不安にもなる、そんな人が多いと思います。
 私たちは私たち自身が学び合うと共に、つながりあいながら考えあい、支え合うために、1990年から大人も子どもも共に集う全国合宿を始め、今では主として親の会がつながる「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」とフリースクール・居場所がつながる「フリースク ール全国ネットワーク」の共催で、出会いと交流の大会を開催してきました。

 一昨年埼玉県、昨年山口県に引き続き、この夏は仙台で開催できることになり、とても大きな意義を感じます。宮城大会は16年ぶりになります。
 現地実行委員の皆さまに心より御礼申し上げます。
 
 そして、不登校、ひきこもり等について考えたい人はどなたでも歓迎です。
 ぜひお気軽にあ越し<ださるようお待ちしています。

NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク代表理事
NPO法人フリースクール全国ネットワーク代表理事
奥地 圭子
posted by 全国合宿2016 at 16:12| ごあいさつ